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具体的には次のようなものが復元・整備されます。 |
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現在の関所施設に加え、大御門(おおごもん)、桝形(ますがた)広場(ひろば)、女改め(おんなあらため)長屋(ながや)、船会所(ふなかいしょ)等が復元されます。 |
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国道301号(関所周辺)には歩道が新設されます。また、電線は地下を通し、電柱がなくなります。 |
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景観法による町並み景観を誘導されます。 |
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街灯や歩道のライトなどが新に整備されます。 |
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整備はされるけど、その周辺で営まれる私たちの暮らしはどう変わるの?
整備のデザインに私たちから提案できることはありますか?
整備後の新居関所を核とした地域づくり、まちづくりは誰が行うの?
整備はされるけど歩く人、訪れる人は少なくなっていったなんてことになりませんか? |
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そこで、私たちの暮らすまち、私たちのアイデンティティでもある新居関所とその周辺の未来像を一緒に学び考える「新居関所周辺活性化協議会」を立ち上げることにしました。
平成23年度一年間をかけて、今後の関所周辺の整備計画について学び、地域の人たち(暮らす人、商いをする人、市民活動をしている人、地域に関心のある人等)が円卓になって話し合う「場」を作ります。
もちろんどなたも参加いただけますが、実施にあたっては地域の自治体・商工会・NPOなどの市民活動団体、学校、行政等にもお声掛けし、役割分担しながら協働で行っていきたいと思います。
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実は密かに(ではありませんが)、新居まちネットは昨年よりこの協議会に当たっての準備をしてきました。 →詳しくは次のページへ |
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素材提供:イラストわんぱぐ |